2010年12月26日日曜日
2010年12月23日木曜日
強くなりたい。
一番大切な人を本当に大切にできる強さがほしい。
見たくない人間の弱さから、
逃げない、
そんな強さがほしい。
怖い。
私は守るべき立場なのに、怖い。
急に、目の前が暗くなるのは、
私が弱いからだ。
--------------------------------------------
おじーちゃんが、今日具合悪くなったの
って
帰りの車の中で、お母さんから聞かされたの。
どきん、って鳴った。
病院に駆け込んで、お薬頂いて落ち着いたみたいだけど、
心臓が弱くなってる
って。
手が震えた。
私、卒論終わったら、
おじーちゃんとおばーちゃんに会いに行こうって思ってたのに、
結局できてないよ。
お正月に会える、って、
先送りにしてたよ。
やだよ、怖いよ。。
ずっと元気でいるなんて、そんなの絶対無理な話なのに、
それを受け入れるのって難しい。
一番大切な人を本当に大切にできる強さがほしい。
見たくない人間の弱さから、
逃げない、
そんな強さがほしい。
怖い。
私は守るべき立場なのに、怖い。
急に、目の前が暗くなるのは、
私が弱いからだ。
--------------------------------------------
おじーちゃんが、今日具合悪くなったの
って
帰りの車の中で、お母さんから聞かされたの。
どきん、って鳴った。
病院に駆け込んで、お薬頂いて落ち着いたみたいだけど、
心臓が弱くなってる
って。
手が震えた。
私、卒論終わったら、
おじーちゃんとおばーちゃんに会いに行こうって思ってたのに、
結局できてないよ。
お正月に会える、って、
先送りにしてたよ。
やだよ、怖いよ。。
ずっと元気でいるなんて、そんなの絶対無理な話なのに、
それを受け入れるのって難しい。
2010年12月12日日曜日
2010年12月5日日曜日
ひっそりそこにあるバッグが
私に語りかけるstory
---------------------------------------------
両親が寝静まった後のリビング。
私も自分の部屋に行こうと、リビングの電気を消そうとしたとき、
ふと目にとまったのが、あまり見慣れない母のバッグ。
明日は少しお出掛けするみたいだから、
準備してたのね。
ぽつん、て置かれてる、少し居心地悪そうなバッグだけど、母のワクワクが伝わってきたよ。
母は、
贅沢だとか、お洒落だとか、そういうのを求める人じゃないから、
たまにバッグや服を買ったりすると、どうかな?って私に意見求めてきたり。。
私はいつも適当にあしらっていたけど、
これからはもっともっと、
自分も含めて物凄く近くにいる人の存在を大事にしたいなって思ったよ。
2010年12月2日木曜日
あなたたちを見つめる目が愛に溢れていること、
きっと感じてるよね。
それでも、愛されていることを本当に知るのはきっとまだまだ先なのかもしれないね。
それまで、あなたたちが笑顔で溢れていますように。
それまで、あなたたちが幸せでいてくれますように。
---------------------------------------------------------------
今日は朝帰り。
昨日遅くなっちゃったからね。
駅にお母さんが迎えに来てくれてたんだけど、
いつもと少し様子が違ったの。
そう、愛すべき双子ちゃんが一緒にお迎えに来てくれたのです。
愛らしい、本当に可愛い可愛い双子ちゃん。
まさかの2人の登場に思わずにんまりしちゃったよ!!
暫く私の家で双子ちゃんを遊ばせてたんだけど、
おばぁちゃん(私の大叔母)が双子ちゃんを見つめる表情が
本当に愛情で溢れてるのよね。
目に入れても痛くない!
まさにこんな感じ。
おばぁちゃんの愛を、家族・親戚・周りの人たちの愛を沢山感じて
すくすく元気に育ってほしいな。
きっと感じてるよね。
それでも、愛されていることを本当に知るのはきっとまだまだ先なのかもしれないね。
それまで、あなたたちが笑顔で溢れていますように。
それまで、あなたたちが幸せでいてくれますように。
---------------------------------------------------------------
今日は朝帰り。
昨日遅くなっちゃったからね。
駅にお母さんが迎えに来てくれてたんだけど、
いつもと少し様子が違ったの。
そう、愛すべき双子ちゃんが一緒にお迎えに来てくれたのです。
愛らしい、本当に可愛い可愛い双子ちゃん。
まさかの2人の登場に思わずにんまりしちゃったよ!!
暫く私の家で双子ちゃんを遊ばせてたんだけど、
おばぁちゃん(私の大叔母)が双子ちゃんを見つめる表情が
本当に愛情で溢れてるのよね。
目に入れても痛くない!
まさにこんな感じ。
おばぁちゃんの愛を、家族・親戚・周りの人たちの愛を沢山感じて
すくすく元気に育ってほしいな。
2010年11月30日火曜日
随分前の話だけど
「お母さんが尊敬してる人って誰?」
私の問いかけに、暫く考えて、
一言、
「お父さん」
って言ったね。
そんなお母さんとお父さんの結婚記念日。
心から、おめでとう。
心から、ありがとう。
-----------------------------------------------------------
今日はお父さんとお母さんの結婚記念日でした。
「結婚記念日なのに、対した料理用意できなかったわ。。。
ちょっとしたケーキは買っておいたんだけど。。」
そう言うお母さんに対して、
今日が結婚記念日であることを忘れていたお父さん。
お母さん、怒るかもよ・・・落ち込むかもよ・・・って内心ハラハラだったけど、
「こんなのしか用意できなくてごめんなぁ」
「十分、ありがとう」
と言うお父さん。
平和な2人。
これぞ、仲良しの秘訣ですね。
2人が出会っていなかったら、当たり前に今の私はいないわけで、
2人が仲良くなかったら、今の私はこうやって笑っていられるかわからなくて、
2人が出会ってくれたこと、そして、今も仲良く楽しくやってくれてることに感謝なのです。
「お母さんが尊敬してる人って誰?」
私の問いかけに、暫く考えて、
一言、
「お父さん」
って言ったね。
そんなお母さんとお父さんの結婚記念日。
心から、おめでとう。
心から、ありがとう。
-----------------------------------------------------------
今日はお父さんとお母さんの結婚記念日でした。
「結婚記念日なのに、対した料理用意できなかったわ。。。
ちょっとしたケーキは買っておいたんだけど。。」
そう言うお母さんに対して、
今日が結婚記念日であることを忘れていたお父さん。
お母さん、怒るかもよ・・・落ち込むかもよ・・・って内心ハラハラだったけど、
「こんなのしか用意できなくてごめんなぁ」
「十分、ありがとう」
と言うお父さん。
平和な2人。
これぞ、仲良しの秘訣ですね。
2人が出会っていなかったら、当たり前に今の私はいないわけで、
2人が仲良くなかったら、今の私はこうやって笑っていられるかわからなくて、
2人が出会ってくれたこと、そして、今も仲良く楽しくやってくれてることに感謝なのです。
2010年11月29日月曜日
2010年11月27日土曜日
2010年11月26日金曜日
2010年11月23日火曜日
その一点。
その一点だけで、どうも嫌いにはなりきれない。
(恥ずかしいから好きとは言わないけどね。)
-------------------------------------------------------------
小さいときは、お父さんのことが大好きだった。
働き者で、人当たりがよくて、一緒に遊んでくれて、いろんなところに連れて行ってくれて、
自慢のお父さん。
お母さんに酷いことを言ってしまったときには、
一言「お母さん悲しんでたよ。謝っておきなさい。」
と言う父。
お父さんと一番最初に対立したのは、
大学の志望校を決定する頃。
だから多分高校2年のとき。
私は外大に行きたかった。
別に反対された訳ではない。
「自分の人生なんやから、自分で決めなさい」
をよく口にする父。
今まで、やりたいことをさせてもらってきた。
習い事を始めるのも、強制されたことは一度もない。
全て私の意志でやると決めたものばかり。
自由奔放に生かせてもらってきた。
そんな父に、総合大学をすすめられた。
否定されたわけではない。
でも、どこかで、それが受け入れられない私。
たった、それだけのこと。
たった、それだけのことで、
少し、距離を感じた。
対立する原因は、価値観の違いというよりも、
ほかのひとに求めるもの以上のものを期待してしまうから。
わかってくれて当然。
やりたいことさせてもらって当然。
私が好きなもの、父が嫌いなもの、それが一緒になったときはタチが悪い。
でも、それでも、相変わらず嫌いにはならないのは、
尊敬の気持ちがベースにあるから。
父の人に対する姿勢は、
やはり凄いと思わせられる。
2人のおばぁちゃんの凄さに気づかせてくれたのも父。
(私にとって2人のおばぁちゃんの存在は大きすぎるくらい大きい。)
家族や親戚を何よりも大事にする父。
(そんな家族や親戚は私にとっても大事な大事な存在。)
そんなことを考えると、日ごろの些細なことなんて、
全てが取るに足りないことに思えてくる。
その一点だけで、どうも嫌いにはなりきれない。
(恥ずかしいから好きとは言わないけどね。)
-------------------------------------------------------------
小さいときは、お父さんのことが大好きだった。
働き者で、人当たりがよくて、一緒に遊んでくれて、いろんなところに連れて行ってくれて、
自慢のお父さん。
お母さんに酷いことを言ってしまったときには、
一言「お母さん悲しんでたよ。謝っておきなさい。」
と言う父。
お父さんと一番最初に対立したのは、
大学の志望校を決定する頃。
だから多分高校2年のとき。
私は外大に行きたかった。
別に反対された訳ではない。
「自分の人生なんやから、自分で決めなさい」
をよく口にする父。
今まで、やりたいことをさせてもらってきた。
習い事を始めるのも、強制されたことは一度もない。
全て私の意志でやると決めたものばかり。
自由奔放に生かせてもらってきた。
そんな父に、総合大学をすすめられた。
否定されたわけではない。
でも、どこかで、それが受け入れられない私。
たった、それだけのこと。
たった、それだけのことで、
少し、距離を感じた。
対立する原因は、価値観の違いというよりも、
ほかのひとに求めるもの以上のものを期待してしまうから。
わかってくれて当然。
やりたいことさせてもらって当然。
私が好きなもの、父が嫌いなもの、それが一緒になったときはタチが悪い。
でも、それでも、相変わらず嫌いにはならないのは、
尊敬の気持ちがベースにあるから。
父の人に対する姿勢は、
やはり凄いと思わせられる。
2人のおばぁちゃんの凄さに気づかせてくれたのも父。
(私にとって2人のおばぁちゃんの存在は大きすぎるくらい大きい。)
家族や親戚を何よりも大事にする父。
(そんな家族や親戚は私にとっても大事な大事な存在。)
そんなことを考えると、日ごろの些細なことなんて、
全てが取るに足りないことに思えてくる。
2010年11月22日月曜日
2010年11月20日土曜日
2010年11月19日金曜日
2010年11月18日木曜日
2010年11月13日土曜日
2010年11月11日木曜日
2010年11月10日水曜日
2010年11月9日火曜日
2010年11月8日月曜日
2010年11月7日日曜日
2010年11月6日土曜日
はやくこいこいこいしいきみ
だいすき、たいせつ、かけがえのない、だいじ、いつまでもいっしょにおりたい、えがおがみたい
大好きな、大切、かけがえのない、大事、いつまでも一緒に居りたい、笑顔が見たい
どんな言葉で形容したら、気持ちに一番近付けるのかな、なんて考えたりして。
はやくこいこいこいしいきみ
-----------------------------------------------
今帰りの電車です。
すっかり暗くなっちゃったー。
冬が寂しい理由の一つが、夜が長いからなんだーって改めて気付いたこと。
でも、冬ってどこかあったかい。
わたしは冬をオレンジ色の季節と呼ぶのです。
大好きな、大切、かけがえのない、大事、いつまでも一緒に居りたい、笑顔が見たい
どんな言葉で形容したら、気持ちに一番近付けるのかな、なんて考えたりして。
はやくこいこいこいしいきみ
-----------------------------------------------
今帰りの電車です。
すっかり暗くなっちゃったー。
冬が寂しい理由の一つが、夜が長いからなんだーって改めて気付いたこと。
でも、冬ってどこかあったかい。
わたしは冬をオレンジ色の季節と呼ぶのです。
いつかどこかで
ありがとうを伝えたくて、
ありがとうが届かなくて、
私は遠いところまで来てしまったから、
後ろ振り返りながらも、
先をゆくね。
それでも、
また
を信じてるの。
いつかどこかで忘れたときに、
また。
そのときに言わせてよ。
ありがとう。
ありがとうが届かなくて、
私は遠いところまで来てしまったから、
後ろ振り返りながらも、
先をゆくね。
それでも、
また
を信じてるの。
いつかどこかで忘れたときに、
また。
そのときに言わせてよ。
ありがとう。
2010年11月5日金曜日
2010年10月11日月曜日
そら
今日の平城旧跡。
これでもか!!!!
どーだ!!!!
参った????(・∀・)
ってくらい、
空が綺麗だった。
平城旧跡の秋の空。
これを眺めるためだけに、
行く価値があるって心からそう思える。
そんな空。
特に夕焼け空。
なんでこんなに綺麗なんだろう。
だだっ広く広がる空に、
雲が色んな表情をつけてく。。。
また絶対来よう。
これでもか!!!!
どーだ!!!!
参った????(・∀・)
ってくらい、
空が綺麗だった。
平城旧跡の秋の空。
これを眺めるためだけに、
行く価値があるって心からそう思える。
そんな空。
特に夕焼け空。
なんでこんなに綺麗なんだろう。
だだっ広く広がる空に、
雲が色んな表情をつけてく。。。
また絶対来よう。
2010年10月9日土曜日
ひるさがり
ふと周りを見渡してみたの。
そこには沢山の人がいて、
沢山の顔があって、
その表情は、
笑っていたり、
無表情だったり、
眠そうだったり。。。
一際、パパやママとのお出掛けに目をキラキラさせてるこども達の表情が目に付いた。
そんな休日の昼下がり。
部屋の中に、
自分の中に、
こもっていたら見えない風景。
少し顔をあげるだけで、
見える世界が変わってく。
そんな当たり前に気付けた、
いつもより少し幸せな昼下がり。
そこには沢山の人がいて、
沢山の顔があって、
その表情は、
笑っていたり、
無表情だったり、
眠そうだったり。。。
一際、パパやママとのお出掛けに目をキラキラさせてるこども達の表情が目に付いた。
そんな休日の昼下がり。
部屋の中に、
自分の中に、
こもっていたら見えない風景。
少し顔をあげるだけで、
見える世界が変わってく。
そんな当たり前に気付けた、
いつもより少し幸せな昼下がり。
登録:
投稿 (Atom)